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2010年7月28日 (水)

ぶびんがの手作り店内・その2

「ぶびんがを作ってくださった方は2人います。
 ひとりは雑貨の部屋を作った友だち。
 もうひとりは、衣料の部屋と増築した小屋を作った大工さん。

 とくに、大工さんは、
 わたしの頭の中にある図面やわがままに振り回されながら、
 2回もつきあってくださいました。

 衣料の部屋は、
 お店がわりとひまな時期、2月からはじめました。

 営業中もそのままつなぎを着て作業をしていて、
 お客様が来店されるたびにベンジャミンに教えてもらい、
 つなぎを脱いで、ささっとかわいい服に変身!
 作業中も休まずに営業しました」(店主)

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その大切な想い出と思い入れがいっぱい詰まったお店のこだわり、
まだまだありますので、じっくりお楽しみください。

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柱と柱のつなぎの部分
Kodawari7
「角材屋の古材や廃材をわけてもらい、洗って使いました。
 作業中に出た廃材を見ているうちに、
 これはなにかに使えそう!って思って、
 服をかけるラックの部分に使いました。
 本当は開いている穴に棒を入れるつもりが、
 きれいな仕上がりを求める大工さんの性格で…ダメに。
 で、新たに穴を開けました」


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ぶびんがを建てるときにいただいた木
Kodawari8
「どうしても木が欲しかったので、
 知りあいからいらない木をもらって植えました」

 よく見るとくわんが木に!
 毛の色も濃くて若々しい!

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銘木屋の古材料
Kodawari9
「ゆがみや反りがあって使えない木。
 この板は雰囲気を出したくてぼろぼろの部分は切らずに、
 剥き出しにしました。
 そのほかのこういった木はもう少し美しいですよ。
 洗って、ペーパーで磨いて、
 カラダに害のないペンキを塗っています」


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スペインの瓦
Kodawari10
「アジアっぽいけど、スペインの瓦なんです。
 スペイン料理屋さんを作っている建物のあまりで、
 屋根の幅を決めました。
 本当はもっと広く、角度もゆるくしたかつたのだけど……」

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こだわった丸い窓
Kodawari11
「増築した部屋からこのお気に入りの窓が見えるように
 作ってもらいました」

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文房具屋さんで使っていたみたい
Kodawari12
「材木町の古い家を壊すときにもらいました。
 そのころ、解体業をしていた知りあいから、
 古い家を壊して古材や廃材が手に入る情報が入ってきていたの。
 わたしが見せてもらう前にプロの方が根こそぎ持っていくから、
 どうしても、残っている敷居や階段、床の板になっちゃう」

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「店をオープンしてやっていく勇気、不安、お金……
 この先、いろんな心配があったので、
 自分の出来る範囲でやろうと思いました。

 建物にとくにお金を使わなくても、
 工夫して、いくらでもステキにできると思ってるの。

 それに、建物がすごすぎて商品が浮いちゃうのもいやだし、
 建物に使うお金があったら、
 そのお金でもっとたくさん商品を仕入れたいと思うんです。

 やれることは自分でする。
 出来ることはする。
 でも無理はしない。

 たぶん、この先もずっとそう。

 でも、ひとりで作ったわけじゃない。
 家族が支えてくれて、協力してくれて、
 友だちや大工さんが力になってくれたおかげで、
 今のわたしがいます。

 なによりも、いちばんはお客様。
 伝えきれないくらい、感謝しています」(店主)

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実は、アップしきれなかった画像があるのです!
このシリーズ、続きます、きっと。

ぶびんがに足を運んだ際は、
画像で気になった部分を探してみてくださいね。


ぶびんが便り

ぶびんがの手作り店内・その1

ご存知、ぶびんがは、
外観も店内も店主のこだわりでいっぱい。

わたし、はむちゃんは、
今回、はじめて詳しく話を聞いて、

「屋根はふつうの瓦じゃないんだ!」
「古材や廃材は、全部きれいに洗って、ペーパーで磨いたんだ」

などなど、新しい発見でいっぱいでした。

これを読んだら、
きっと、お店を見る視点が変わると思う。

商品だけでなく、
お店の入口にある木、
ランプひとつひとつ、
天井や棚、外のレンガや扉など、
じっくり見たくなっちゃうはず!

ぶびんがはまるごと美術館。

ぜひ、じっくり、堪能してください。

※茶色の文字は店主のコメントです。

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古民家で使われていたランプと、
イギリスのアンティークのステンドグラス
Kodawari1jpg
「ステンドグラスを囲っている木の枠は、
 古木の残りで使ってもらいました。
 イギリスのステンドグラスの枠は、
 白くペイントしてあるので、建物に合わなかったの」

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大家さんがどこからか借りてきた韓国のトルハルバン
Kodawari2_2
「うちの大家さんはとても楽しい方で、
 好きなようにこのビルを面白くして!
 この町内、早田を面白くして!って言ってくださるの。
 なので、中も外も自由にさせてもらっています。
 ちなみに、外にある道祖神も大家さんが借りてきたものです」

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耐熱レンガでまわりをぐるりと積み上げた
Kodawari3
「割れて使い物にならなくなった耐熱レンガをもらい、
 造園業の友だちの力を借りて積み上げました。
 一番大変な作業だったかも……。
 外壁は、自分でジョリパットを塗りました」

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お客様にいただいたガラスの扉
Kodawari4
「柱にしたスジの入っている木は古民家の敷居。
 古民家の木材が売りものになっていたのだけど、
 この敷居の部分があまっていました。
 ほかにも2〜3ヶ所、小屋に使っています。
 ガラスの扉についている取っ手は、流木をつけました」

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古民家を改築しているときにもらった階段
Kodawari5
「カンナで美しく磨いて丸みをつけて、
 壁と階段がつながった感じにしたくて壁材を塗り足しました。
 カンナで削っていたら、
 大工さんが『もったいない』ってうるさかった……。
 なので、ひとりで没頭するために早起きして、
 朝5時から作業をしたこだわりの作品です」

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古びたはしご
Kodawari6
「もっと古びたふうにしたくて、
 カンナをあててキズを作って、ペイントしました。
 へへへ、こういうの、得意なんです」

※ぶびんがの手作り店内・その2に続きます!

2010年7月21日 (水)

ペンダントとブレスレット

先日のぶびんが便りに登場した、
ベンジャミンさんのふくろうが逆さになったみたいな羊の名札のペンダント、
ステキでしたね。
それに憧れたスタッフのゆかちゃんのお話もステキ!

今回は店主の宝ものからお店にあるものまで、
赴きの深いペンダントとブレスレットを集めてみました。

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★エチオピアのカスタネット
P1
これは店主の私物、宝もののペンダント。
初めて仕入れに行ったときに出会ったもの。
指輪なのかな…なんだろうこれ…と思って指を入れてみたりしていたら、
カスタネットだよって教えてもらったんだって。
歩くたびにカチャカチャと鳴る音が楽しい。
ちょっと高いけど、ときめいて(!)買ったそうです。

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★フランスの教会で手に入れたペンダント
P2
ティアラさんの商品。
よ〜く見てみて。
小さなペンダントトップの中に、十字架と聖母マリアさまが…!
シンプルなデザインなので、服に合わせやすそう。

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★お花のネックレス
P3
リネンの布で作ったお花がシックでかわいい。
これをヒントに、端切れなどでオリジナルのネックレスやプレスレット、
シューズアクセサリーなんかが作れそう。

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★エチオピアの十字架
P4_2
この十字架は アムハラ語でマスカルと言います。

北アフリカがイスラム化された後も、
エチオピアはキリスト教を守ってきました。
(隠れキリシタン)
だけど、ヨーロッパとの交流が絶えたために、
古いキリスト教がそのまま残って、
イスラム教の影響を多く受けた独自のキリスト教になったんだそう。

「馴染みの十字架とは違って、 様々な形があるの。
 地域事にデザインが決まっていて、
 地域内の各教会でもデザインが違う。
 今では街の名前が十字架の名前になっているんだって」
(店主)

ぶびんがでは、十字架のいろいろな種類のペンダントトップを揃えていました。
意味が深くわかると、もっと気になり出したので、
これからも出会えたら仕入れるつもり。

「私は こういったシンプルで、意味のあるものなど大好き。
 小さいものから大きいものまで持っています」
(店主)

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★カンガの布を使ったブレスレット
P5
東アフリカのカンガの布を使い、
トルコ石と蝶のモチーフをあしらったブレスレットは、
手作りっぽさがとってもいい。
夏は腕がたくさん露出するから飾りが欲しくなりますよね。

ぶびんが便り

バブーシュのある家

B1

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あいつとケンカした。
あいつと言っても、もう10年も一緒に暮らしている男。
籍は入れてない。

わたしたちは町外れの中古物件を幸運にも安く譲り受け、
ひっそりと暮らしてる。

小さな庭には、
セージ、ゼラニウム、ローズマリー、ミント、レモングラス……。
数えきれないくらいの種類のハーブが、
10年の歳月を経て、
わっさわっさとあふれんばかりに緑を茂らせながら、
自慢の香りを放って楽しそう。

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B2

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ケンカの原因はどうでもいいこと。
わたしが芸人の小島よしおが好きだと言ったら、
小島の芸は中身がなくて薄っぺらいと、
あいつが反論してきたのがきっかけ。

でも、小島は早稲田大学出身で頭はいい。
少なくとも、あなたよりは、と、さらにわたし。

学歴と芸はまったく関係ない。
じゃあ西川きよし師匠はどうなる?
ああ、おれはどうせ、ばかですよ。

そう言って、あいつは出て行った。

翌日、雑貨屋でモロッコのバブーシュを見つけた。
珍しく男性用もあったので、お揃いで買う。

あいつにと買った黒いバブーシュに、

ごめんね、
オッパッピー。
ラスタピーアより。

と、メモと摘んだローズマリーを差し込んで、
わたしは友だちと飲みに出かけた。

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B3

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ほろ良い気分で玄関の扉を開けると、
ベレー帽をかぶったあいつが黒いバブーシュを履いて、

なんのいみもない。
なんのいみもない。

と言いながら、廊下を行進して出迎えてくれた。

なんのいみもない。
なんのいみもない。

手は指先までぴんと伸ばして、
文句のつけようのないしっかりとした行進だった。

わたしも自分の白いバブーシュを履いて、
あいつの後ろに続き、
リビングに向かって行進する。

なんのいみもない。
なんのいみもない。

ハイ、ズイズイズイ〜

調子に乗ってパンツ一丁になろうとしたので、
それはやめてと、
笑いながら抱きついた。

ローズマリーのにおいがした。

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B4

※この物語は、はむちゃんが画像を見て勝手に作ったフィクションです。

【写真解説】

1.大好きな庭いじりにブリキのじょうろ
店主は使わなくなったブリキのじょうろを、庭に飾っているんだって。
それだけで心が豊かになりますよね。

2.3.モロッコのバブーシュ
羊の皮でひとつひとつハンドメイドされたスリッパ。
スリッパ特有のパタパタパタ……という音がしないのは、
それぐらい足の裏に馴染むから。
画像の黒は、男性用にも柄がほしいというお客様のリクエストに応えて入荷したもの。
もちろん、無地もあります。
履くほどに馴染むし、何年も使えるすぐれもののバブーシュ。
新築のお祝いに買われたお客様もいらっしゃいます。

4.わっさわさのハーブ
10年前にぶびんがを作ったときに花壇も作ってもらい、
店主が何度も花屋さんに出向いて、土作りをしていきました。

オープン間近、自宅のハーブを引っこ抜いて、
ぶびんがの花壇に挿していき、
現在、10年の歳月を経てぐんぐん育ち、
こんなにわっさわさになりました。

お店は西日が強いので、ハーブ以外は枯れてなくなってしまう。
強いハーブは手入れがいらず、増やすのも簡単だし、
ちぎってハーブティーに出来るのもいい。

ちなみに、
「店内の陳列と同じで、
ハーブの植えかたも凸凹していて、
ひと目では見られない、
宝ものを探すような植えかたが好き」と店主。

雨上がりはハーブの香りが辺り一面に立ちこめるぶびんが。
お客様が庭を見て、
気持ち良さそうな顔になる瞬間が好きだと言っていました。

2010年7月14日 (水)

お宅拝見シリーズ/たけちゃん邸×ぶびんが

100年も前に建てられた古民家を改装したたけちゃん邸に
店主がおじゃましてきました。

「昨年の暮れから、ランプやアイアンの小物を選びに
 ご夫婦でお店に来てくださっていたの。
 お宅におじゃましたら、もう、わくわくの世界〜」
(店主)

たけちゃん邸にはぶびんがのランプがあちらこちらに……。
たけちゃんの優しい人柄と、
たけちゃんにそっくりの小さな娘さん、
お腹に赤ちゃんがいるあったか〜い奥様との生活と自然にとけあって、
とってもステキな空間になりました。


 

  

「ランプの取り付け場所を見たくて工事中におじゃましたときに、
 ふと、わたしが持っている使わなくなったランプシェードが合う!と思って、
 プレゼントしちゃいました」

障子紙で出来た大きなシェードはイサムノグチのもの。
天井が高い土間の入口にぴったり。やわらかな灯です。
Genkan
「入口には大きな鏡があって、まるでサロンみたいなの。
 元美容師の奥様は、畑帰りの近所のおばあちゃんたちの髪を
 ここでカットしてあげているんだそう」


 

  

「すごいはりでしょう。
 柱とはりを見ているだけでうっとり。
 天井は古く見えるようにバーナーで焼いて焦げ目を出しているんだって。
 イランのランプのむらさきが、この空間にとても合ってる。
 ガラスのうねうね模様が壁に映るのもいい……」

Hari
「壁はたけちゃんが塗りました」


 

  

キッチンの透明ランプもイランの吹きガラス。
こちらもガラスのなみなみ模様が大きく壁に映ってステキ。
 ちなみにガス台は業務用!すごいね!」
Kitchen_2


 

  

「大きな瓶を使った洗面台。
 流木のディスプレイはたけちゃんの素晴らしいアイデア。
 インドのアイアンのタオルかけは、ぶびんがのものです。
 お店にはほかにいろいろ種類があります」

Senmen1

Senmen2
※わたし(はむちゃん)はこの画像にぐぐっときました。


 

  

「らくだの腸をふくらませて固めたランプと、
 ぶびんがでお馴染みのキウイの人形。
 置いてある台はたけちゃんの手作り。
 キャメルランプはまるいものもお店にありますよ。
 なんともいえないきれいな灯り……」

Rakuda



このほかに、店主が使わなくなった赤いソファもたけちゃん家で愛用されているそうです。

家を買ってあげることって、
だんな様から奥様への最大のプレゼント。

画像を見ながら、
奥様はたけちゃんに愛されてるわ〜ってしみじみ思い、
しあわせな気持ちになりました。

お酒が大好きで楽しい酔っ払いのたけちゃんだけど、
奥様、許してあげてね!

(はむちゃんより)

店主やばいよ急いでほおばれ!

おーいみんなー
ぶびんがのブラックベリー
まだたくさん実ってるぞー
Flybard



あら、そうなの?
このつぼ持っていっぱい摘みにいかなきゃ
Owl2



おいらのくるりん舌で届くかな
Frog



さあオチビちゃん、エサの獲りかた教えるわよ
Torichan



◆画像1/ガテマラの鳥
木彫りで手描きなので、ひとつとして同じものはない鳥。
『「天気が良くて気持ちいい〜♪」って、楽しそうに飛んでいるでしょう』と店主。
わたし(はむちゃん)は、なーんにも考えていなさそうなのんきな瞳に胸キュンです!

◆画像2/パキスタンの小さなつぼ型のカゴとみみずく
熱帯地方にいるみたいに色あざやか。
つぼは並べて置いておくだけでもかわいい。
鍵や時計など、必ずここにしまっておけば、
出掛けにあわてて探す……なんてことはなさそうですよね。

◆画像3/アイアンのカエル
「くるりん舌にポストカードや名刺がはさめます」(店主)
わたしはてっきり顔のないカメレオンだと思っていました……。

◆画像4/ふくろう
こちらも手描きなのでそれぞれ顔の表情がちがう。
素材は木。色ちがいもあります。
ふくろうとみみずくのちがいってわかる?
画像2のこんもりヘアはきっと耳。耳があるからみみずく。
きっとトトロもみみずくだよね!

2010年7月 7日 (水)

夏をたのしむ 2

ぶびんが店主は、とくべつカメラについて学んではおらず、
すべて我流で撮影しています。

わたし、はむちゃんは、
ふだんプロのカメラマンとお仕事をすることが多く、
写真を見る機会もたくさんあるのですが、

ぶびんが店主のさり気ない写真に、
ハッとさせられることがたくさんあります。

こだわって計算して撮影している部分もあると思いますが、
それだけでない、奥に光るセンスと素直さ。
ウソのない世界。

画像をすべてもらって、
その中からチョイスしてこのブログを作っているわけですが、
なんどもなんども撮影して、
そのたびにアングルを変えてあるものもあれば、
一発できめて撮影したものもあって、

まるで店主の心の中をのぞかせてもらっている感じがするのです。
とても、どきどきワクワクするのです。

この、わたしが受け取ったどきどきワクワク感を、
ここでみなさんにお伝えし、
ディープなぶびんがをお届けすることが、
わたしの使命なのだと、感じています。

前置きが長くなりました。
見ているだけで涼しくなる画像の第2弾です。

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チュニジアのかご(左)とインドネシアのかご。
チュニジアのほうは堅い素材でしっかりとしているので、
洗濯かごにいいかも。なかなかないしっかりさ加減です。
竹でできたインドネシアのほうも丈夫。
植木入れやお子さんのおもちゃ入れに購入されるお客様もいます。
Su5
※背景に写っているぶびんがの扉は店主のお友だちの手作り。
大工ではないけれど、店主のイメージ図をもとに、
簡単な設計図を書いて丁寧に作ってくれたそうです。
切れっぱしのかりんの木を丸くなるまでペーパーでみがいて取っ手を作るなど、
店主もいっぱい手伝いました。
使った木はすべて廃材。
まっすぐ平らな木ではないので、扉と柱と枠にぴったり合わせるのに、
何度も何度もカンナで削って調整し、とても苦労したそうです。
ちなみに、まるい飾り釘はインドのもの。お店にあります。
「営業中は扉が開いていて見えないから、
こんな作りになっていることを知らないお客様も多いことでしょう!
扉もとってもステキなんですよ♪」(店主)

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「夏をたのしむ1」の1枚目の画像と同じラフィアの帽子とバッグ。
フィリピンの木の根っこで作った椅子にディスプレイしました。
この椅子、以前、お店の外にありましたよね。
実はこれ、昨年の11月に撮影したもの。
ラフィアシリーズを涼しげに撮る…をテーマに、時間帯を選んで撮影。
この画像は30枚ぐらいありました。
アングルを変えてあったり、光の具合を変えてあったり。
苦戦した様子が伝わってきました。
Su6

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◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆

「ぶびんがの雑貨の部屋で、たまにひっくりかえって天井を見るの。
かごが降ってくる感じが、とても楽しい!
お客様も天井を見上げながら、あのかご見せて…って楽しそう!
わたしたちスタッフがアクロバット的な体位で天井からお取りいたしますので、
気になるかごがあったら遠慮なく申し付けてくださいね。
平気平気、大丈夫、バランスOK、おてのものです」(店主)

Su7
※「かごを探すならぶびんが」というのがいつの間にかお客様に浸透していて、
店主もスタッフも、うれしい気持ちでいっぱい。
またまたどっさりと入荷したそうですよ。
整理整頓に役立つかわいいかごは、女性の味方。
見ていると癒されるのも魅力ですよね。

◆◆◆◆◆
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◆◆◆◆◆

花のカーテン。
「これを撮影したときはまだドライになっていないけれど、
このあと美しい色のままドライフラワーになりました。
いただいた花で、寒い冬に撮影しました。
とても好きな写真です」(店主)

Su8

ぶびんが便り

夏をたのしむ 1

梅雨の合間の太陽ぎらぎら。
洗濯ものがパリッと乾いてうれしい!

蒸し暑くて汗だらだらでいやだけど、
視点を変えるとなぜかうれしくなっちゃいますよね。

例えば、おかげで冷た〜いビールが旨いぞとか、
痩せるかもしれないぞとか、
カラダの老廃物が汗になって出てきたぞとか。

いつもとちょこっと角度を変えるだけで、汗も楽しめちゃう。
ゲーム感覚で自分の心のクセに取り入れると、
いつもの夏が何倍もステキになりそう!

とはいうものの、暑いことには変わりはないので、
見ているだけで涼しくなる画像を集めてみました。
店主の解説とともにお届けいたします。

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夏のおでかけにおすすめの、ラフィアの帽子とストール。
薄い素材の大判のストールを1枚バッグにしのばせておくと、
冷房よけや日焼け防止に役立って便利。
また、ノースリーブにボリュームのあるストールを合わせると、
バランスが良くてとってもかわいい!
ラフィアの帽子も使わないときはくるくるまるめてバッグへぽん!
丈夫で型くずれしないぶびんがの大人気商品です。
Su1_2
※帽子やカバンをひっかけているパーテーションも、
ぶびんがで取り扱っている商品。
室内で間仕切りにしたり、店主宅ではモッコウバラをはわせています。

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  ★

1枚目の画像とこの画像は、カタログの裏表紙用に撮影したもの。
イメージは納屋。
庭仕事や畑仕事の道具を置いてある小屋に、
お気に入りの帽子が無造作にかけてあるイメージ。
Su2jpg

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  ★

毎年デザインを変えて登場する酪農刺繍のワンピース。
繊細な刺繍が美しいインド製。
デザインも刺繍もラインも大人っぽいので、
少女の心を持ち続けている大人の女性におすすめ。
スピルバーグ監督/ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画『カラーパープル』で、
黒人たちが白のワーンピースを着ているシーンもとても美しい。
そう、白色の服は肌を若々しく美しくみせてくれます。
Su3

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  ★

ぶらさげてもOK、床や棚に置いてもOKのインドのランプ。
さび色のペイントとガラスの雰囲気がたまらない。
Su4
※わたし、はむちゃんはこの画像に胸がぐっとくるのです。
懐かしいような、わくわくするような、不思議な感じ。

「夏をたのしむ2」も引き続きどうぞ……

ぶびんが便り

ブルーソーラーウォーター

先週の「お宅拝見シリーズ/玄関と食事をする部屋」でご紹介した、
ホ・オポノポノのブルーソーラーウォーター。
ちょっひり反響があったそうで、とてもうれしく思っています。

Img_2137
※棚のどこにイランの吹きガラスのブルーボトルがあるか、探してみて!


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  ●

ハワイの秘法、ホ・オポノポノは、
お経の懺悔文に似ているので親しみやすい。

「懺悔文(ざんげもん)」

我昔所造諸悪業
(がしゃくしょぞう しょあくごう)
皆由無始貪瞋痴
(かいゆむし とんじんち)
従身語意之所生
(じゅうしんごい ししょしょう)
一切我今皆懺悔
(いっさいがこん かいさんげ)

【読み下し文】
我れ昔より造るところの諸の悪業は、
皆な無始の貪・瞋・痴に由る。
身・口・意従り生ずる所なり、
一切、我れ今皆な懺悔したてまつる。

【現代語意訳】
私が、過去に行ったあらゆる汚れた行いは、
すべて、はじめもわからない深い貪欲、怒り、愚かさ(の三毒)によります。
それは、体の行い、口の行い、心の行い(の三業)から生起したものです。
すべてを、私は、いま仏に照らされて悔い改めます。

【伊藤比呂美(詩人)訳】
わたしが
これまでに
なしてきた
いろんなあやまちは
はるかむかしから
みゃく
みゃく
とつながる
むさぼる心・いかりの心・おろかな心
をもとにして
からだ・ことば・いしき
をとおして
あらわれて
きたものだ。
わたしはいま
きっぱりとここにちかう。
そのすべてを
ひとつ
ひとつ
心にきのきざむようにして
悔いて
いきます。

※「読み解き 般若心経」伊藤比呂美著(朝日新聞出版)


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  ●

わたしたちがこうして生きている間に起こるいやな出来事は、
わたしたちのうんと過去からのルーツ、
人類が生れたときから脈々と受け継がれている記憶にすぎない……
というのがホ・オポノポノの考えかた。

本もいろいろ出ているので、興味のあるかたは読んでみてください。
イハレアカラ・ヒューレン博士の本は、どれもだいたい同じ内容です。
併せて『ウニヒピリ』(サンマーク出版)も読むと、
より深く理解できると思います。

心をこめて。

はむちゃんでした。

ぶびんが便り

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